■イチゴといえば長い間「東の女峰、西のとよのか」
が主力品種でした。最近では新品種「とちおとめ」
が多く作られるようになりました。「とちおとめ」は、
その名が示すよう栃木を中心に栽培されています。
■「女峰は昭和57年頃から栽培が始まり大人気の
品種となりましたが、最近では消費者の好みも
変わってきて、大きくて甘い物を好むようになり、
女峰より粒が大きめで酸味が少なく甘みも強く、
また、果皮は、光沢のある鮮やかな紅色をして
おり、ジューシーで日持ちするなどの理由から
最近では、「とちおとめ」が好まれてきました。
■とちおとめは、1997年の初出荷で東京市場の
約10%を占めました。1998年には、約17%を
占め、1999年には、約24%にまで伸びました。
とちおとめ
■いちごは植物学的に分類すると「被子植物門・
双子葉植物網・離弁花亜網・ばら目・ばら科」と
なります。このばら科のお仲間には、皆さんが
おなじみの(サクランボ・梨・林檎)があります。
いずれも子供から若い女性、そしてお年寄り
までたいへん人気の高い果物です。
■近年相次いでイチゴの新品種が十数種類も
登場致しました。各県農業試験場などによる
イチゴの品種改良はめざましく、主産県を中心
に優秀な品種が多く出てまいりました。
最近、東では、「女峰」に変って
「とちおとめ」
が
急激に増えておりますが、西では、「とよのか」
が依然として強い人気がございます。
※農林水産省品種登録情報はこちらを!
とちおとめ
女 峰
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